WESEEK Tips wiki

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# 20201030_キックオフミーティング

# ゴール
村民が認証関係の動作確認タスクを持ってけるようにする

認証機構設定の用語の意味があらかたわかる

## 具体的な施作
- 勉強会

- docs 拡充(勉強会を踏まえて村民にやってもらう)
    - GROWIの認証機構設定方法
    - dev wiki の外部仕様を書く。
    - dev wiki にテスト用認証サーバーの構築方法を記述

- 機能実装
    - facebook 認証の実装
        - TBD になっているので実装したい
    - 個人設定の external account 設定にて自分のアカウントを外部アカウントと紐付けする機能
    - 認証関係の issue
        - [Question: LDAPのmailAttributeに複数のメールアドレスがある場合の設定](https://github.com/weseek/growi/issues/2968)
        - [LDAPでActiveDirectoryの設定をしたが、ログインテストでエラーとなる](https://github.com/weseek/growi/issues/2695)
        - [Feature: Support SAML key for SAML provider
](https://github.com/weseek/growi/issues/1615)
        - [Feature: Support Algorithm SHA-256 for SAML provider](https://github.com/weseek/growi/issues/1614)
        - [Imprv: LDAP からグループ情報を取得し、同期する](https://github.com/weseek/growi/issues/491)

# 勉強会

- GROWI で使える認証機構の大まかな解説
    - 外部の認証機構の場合は簡潔に
    - basic 認証も簡潔に
    - LDAP, SAML, OIDC はそれぞれ正体がはっきりするように丁寧にスライドを作って説明する

# 進め方
- LDAPは第二回に回す
- SAML と OIDC をお互いに学んでくる
    - 次回、お互いが教え合う形をとる

# 宿題
- 認証の流れを把握する
- 認証機構設定のフォームの値の意味がわかる
- テスト用認証サーバーを準備し、実際にそれでGROWIにログインができる

# 次回
- 11月6日(金)
    - 中間発表
- 11月13日(金)
    - 最終発表
- 11月17日(火)
    - GROWI 勉強会