集中して仕事をしている人に話しかけるのはけっこう勇気が要りますよね。
それがエンジニアだとどうでしょう。もっとハードルが高い!
集中が途切れたらどうしよう、コードを書いていると話しかけられたらなんかパーになりそう…。
うう、ど、ど、ど、どーーーしよーーー!!!!
と思う方の背中を少しだけ押せるような記事になれたら最高です。
筆者の前提条件
- 以前ゲーム開発会社に在籍しており、エンジニア/プログラマと触れ合ってきた
- 現在はエンジニアに囲まれて、非エンジニアな職に就いている
- かつ、人とのコミュニケーションをとてもとても大切にしている
- スナック菓子的なものをあまり食べない
- 人に話しかけるタイミングは実は気にしている
では、参ります。
集中しているときに話しかけるとどうなる
うーん、人によるかと思うのですが、今この記事を読んでいる方はどうでしょうか? いくつかタイプに分類できるかと思います。
-
ゼロから再スタート
-
話しかけられた地点と同程度から回復
-
何事もないように進む
私は1と2をうろうろする派なので、話しかけられそうになったら「ちょっと待ってください!!!!」と先制して待ったをかけます。
と、いうことをゲーム作りの中でも行ってきたのでエンジニア/プログラマに話しかけるときは少し気を使っていたりもします。
どうすると集中力の途切れは軽減されるか
これまた人による…というつまらない結論にもなりそうですが。
上に書いたように、話しかけられそうになることを気づかせればよい…と思っています。
今から話しかけるよ!!!
というアピールをしたらどうでしょう。これを私は実践しています。
「●●さん、今ちょっといいですか」
これを先制攻撃したら、大体何かしらは進むでしょう。
この一言も話しかけられない雰囲気の人…はあきらめましょう!SlackだSlack!
コミュニケーションは対面だけではない!のです。
実際聞いてみた
入社してすぐくらいに、エンジニア数名に聞いてみました。集中を途切れさせてしまうのは申し訳ないので。
かといって、人に何か聞きたいときは自分もある程度逼迫しているかもしれませんし、事前に知っておこうと。
「普通に話しかけていいよ。ダメな時はまぁ…ダメって言いますし。」
という、私の今いるWESEEKのみなさんはこのような温かい回答でしたので、遠慮なく話しかけています。
まじかーー普通じゃないか!!!と若干拍子抜けをしたものの、エンジニアもまた人間。
かしこまることも身構えることもないのですね。日々が学びです。
まとめ
色々と悶々と考えたりもしたのですが、どうしたら良いですか?と突撃をしておくことが一番いいのだろうか。
と、ここ数ヶ月で感じました。
エンジニアに話しかけるタイミングを非エンジニアが考えてみた件については、まだまだ模索してもよい気がしています。
結論は出せないだろうし、この記事で出すのも早計かなと。
頭の中が可視化できて、今話しかけるな表示が出たらいいのになぁ~と思う夜に執筆しました。