WESEEK Tips wiki

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node の情報もこのツリー以下に入れる。

# 関連ページ

$lsx()

# 数値へ変換する

1. parseIntを使う
1. `+`を値の前につける
1. `-0`を値の後ろにつける

# ブラウザ付属のコンソールに出力する

- 出力したい箇所に以下のコードを書く
```javascript
console.log("message");
```
```javascript
console.log("test() invoked", result);
```

# 判定式
- JavaScript/TypeScript での判定式は以下を利用する
    ```
    if (hoge != null) {
    ```
    - undefined との比較も null との比較にする
        - ただし、比較するときに ===、!== ではなく、==、!= を使うこと
        - undefined == null は true だが、undefined === null は false なため
    - 0, -1, "" 等の判定結果が処理系によって異なるので、`(!hoge)` は避ける
    - その他に JavaScript の場合は以下のような事情もある  
        - http://blog.tojiru.net/article/205007468.html
        
            | 条件                                           | 結果  |
            | ---------------------------------------------- | ----- |
            | undefined <font color="red">**==**</font> null | true  |
            | null <font color="red">**==** null             | true  |
            | undefined **===** null                         | false |
            | null **===** null                              | true  |

# コンテナ内での node のメモリ管理

- [Node.js memory management in container environments](https://developer.ibm.com/articles/nodejs-memory-management-in-container-environments/)


# node のパフォーマンスチューンと Heapdump について

- 参考記事: https://postd.cc/simple-guide-to-finding-a-javascript-memory-leak-in-node-js/

ただ、記事で紹介されている node-heapdump は node-gyp によるコンパイルが必要になるので使い勝手が悪い。
それよりは Chrome の開発者ツールを利用するのが手っ取り早い。

## Chrome での Heapdump の取り方

- node をデバッグモード(`--inspect` を付けて起動)
- Chrome を起動し、Timeline パネルの機能を利用する
    - **バージョンによってパネルの表示のさせ方が違ったりするので、わからなければ都度検索する**
